【海外ドラマ】ウォーキング・デッド シーズン5を見終えてゾンビロスになったよ
話題になっているのは分かっていながらも、てっきりただのゾンビパニックものかと思っていて何となく避けていた「ウォーキング・デッド」。暇つぶしに視聴してからその考えが間違いだったと気付かされました。
ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン1
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2015/07/22
- メディア: DVD
- この商品を含むブログ (1件) を見る
確かに、ゾンビがもりもり出てくるのでグロテスクなシーンはあるのですが・・・ゾンビだらけなため、これについてはマジで慣れます。追い詰められた時の人間のほうがゾンビよりもよっぽど残虐で恐ろしいということを痛感させられます。
あらすじ
『ウォーキング・デッド』は、ゾンビによる世界の終末を迎えた後の物語であり、荒廃したアメリカ合衆国で安住の地を求めてアンデッドの集団から逃れつつ旅をする少人数のグループを描く。シーズン1は主にアトランタ都市圏を舞台とするが、シーズン2からシーズン4は、ウォーカーから逃れてジョージア州北部地方に舞台を移す。ウォーカーはあらゆる生き物をむさぼり食い、噛みつかれると人間は感染する。ウォーカーの群れ、事故、そして生存者による略奪など、敵意に満ちた世界で日々直面する試練にもめげず、グループが人間性を保とうと奮闘するジレンマが主に描かれる。
グループは、ゾンビが大発生する前はジョージア州の小さな町の保安官代理をしていたリック・グライムズが率いる。グループは、社会が崩壊した世界で、ウォーカーの恐怖、グループ内の力関係の変化、そして自らの生存だけを考える数少ない生き残りの人間たちに直面する。
海外ドラマによくある1話完結型ではないので、3・4話くらいは見ないと良さはわからないです。ブレイキング・バッドのような噛めばじわじわ味がでてくるスルメタイプのドラマ。 キャラクターの個性があって極限状態のなかで繰り広げられるゾンビの皮を被ったヒューマンドラマです。
各登場人物の背景がしっかりしているので、それぞれの人間模様がまた面白い。
主人公よりもダリル(ノーマン・リーダス)がかっこいいしイケメンすぎます!
終わりの見えない展開
ゾンビのウイルスを見つけたり、絶滅させようといったことは放棄して(今のところ)ひたすら安住の地を求めるサバイバルストーリー。
基本的には、安住の地を見つける → 仲間が増える → いざこざ勃発 → 放浪のループ的な展開なのですが、飽きがこないストーリー展開と仲間との結束が見ている者を惹きつけてしまいます。
序盤ではゾンビの謎に少しだけ描かれているのですが、今となっては放ったらかしになっていて、広げた風呂敷をどこまで畳むのかがみどころです。
ウォーキング・デッドにハマってしまったら
ウォーキング・デッドが人気ありすぎでスピンオフドラマ『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』が制作されています。ロサンゼルスを舞台に、ウォーキング・デッドのウォーカーが溢れかえる前の話が描かれているようです。
スピンオフ版はアマゾンプライムでのみ視聴出来るようです!
あちこちのVODを渡り歩かないといけませんが、早速アマゾンプライムの無料期間で視聴してみたいと思います!
アマゾンプライムの加入はこちらから
話題のウォーキング・デッドを見るなら無料期間で!
Huluなら2週間の無料トライアルがあるのでその間にウォーキング・デッド!
U-NEXTだと31日間無料とHuluのお試し期間よりも長いのでウォーキング・デッドを見るにはおすすめかもしれません。