ますかけ線は果たして強運なのか?
占いって好きですか?
私は、朝の星座占いで一喜一憂するくらいですね。
特殊な手相を持っているので怖くてきちんとは占ってもらったことはありません。
いわゆる「ますかけ線」という頭脳線と感情線が一緒になった手相のことです。
別名・猿線、百にぎり。感情線が平坦になり、知能線と生命線の起点に繋がった状態になること。知能線を有するとますかけ線ではない、という説もある。運勢の浮き沈みが激しくなり、人から見ると強情で融通の利かない人とみられがち。 しかし、つかんだ運は絶対にはなさないとも言われる縁起の良い相とも言われる。ギャンブルに強かったり、危機的状況で底力を発揮。予測は大変難しい。徳川家康の左手はマスカケ線であった。なお、ますかけ線は珍しい相といわれるが、片手のみますかけ線の人はよく見かける。ただ、両手ともますかけ線の場合は珍しい。ダウン症の子供の手にもよく現れる。ワンマンで多少強引な性格である。
波乱万丈のますかけ線
強運と思われがちですが、ハマればとことん良いのですが浮き沈みの激しい波乱万丈です。
以前は、平凡な人生でいいと思っていました。
ますかけ線の持ち主は中途半端な平凡がダメらしく、例外に漏れず人生のどん底を経験するハメに。これも運命なのだと考えています。
夢中になれることが見つかれば、後先考えずにとことんまで追求するのがますかけ線です。そのおかげか、なんとかなっています。
両手のますかけ線はめずらしいらしい
片手にある方はまあまあいるようですが、両手となると稀で1000人にひとりともいわれています。
そうです、両手がますかけ線なのです。
ますかけ線は運気が強いとはいいますが、両手となると2倍なんだそうです。
良いことも悪いことも倍返しでやってくるので、それはそれで大変かな。
強運というよりも狂運といった方が当てはまるんではないかと思われます。
いろんな手相サイトを見てみると、自分の才能に合った仕事に就けば成功するみたいですが、自分はどうなのかまだ分からない。
あまり気にせずに自分の信じた道を進むだけだ。
自分の運勢的なもの
手相は個人差が出てくると思いますが、私自身の経験上背水の陣で望むと割りといい結果に繋がります。保険的なものを用意したり、心のどこかに普通でいいやといった気持ちがあると必ずといっていいほどダメです。
強い信念を持って行動することが大事だと痛感しています。